特許
J-GLOBAL ID:200903074565284931
空気弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072730
公開番号(公開出願番号):特開2002-276839
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 小型化した筐体を使用して、使用電力も小さい値とした空気弁を提供すること。【解決手段】 加圧気体の貯蔵部1と接続され、他端に開口6を有する中空の筒状部4と、開口6に対向した円筒形のスライダ5とを具備し、スライダ5が磁化されたとき開口6に密着するように駆動され、開口6とそれに対向した封止部8(パッキング)により空気弁を構成している時、排気口15を含む底部によりスライダ5の底部11(蓋)を形勢させ、且つ筐体2とスライダ5との間を底部11を経て閉磁路部材14(軸体)で接合し、筒状部4と筐体2との間には、鍔部16と突起部17とを設けている。
請求項(抜粋):
気体の貯蔵部と接続され、且つ他端に開口を有する磁性材料で製作した中空の筒状部と、前記開口に対向した略円筒形のスライダと、を具備し、前記スライダと筒状部はコイルにより磁化され、前記筒状部開口に前記スライダが密着するまで移動可能であって、且つ開口に対向して封止部が設けられ、前記磁性材料で製作した筒状部の外周は、コイルボビンとコイルを介して磁性材料で製作した筐体を形成し、前記筒状部及びスライダの周縁と、筐体との間に設けた空隙は前記筒状部開口から流出した気体が排気されるための排気部となっている空気弁において、前記筐体の底部にはスライダの後方端に設けた排気口を形成し、前記筐体とスライダとの間を前記底部を経て閉磁路部材で接合し、さらに、前記筒状部が気体の貯蔵部と接続する先端はヨークと密着するよう、筐体の外周方向に突出する鍔部を具備し、且つ筐体にはスライダが動作方向に突起部を具備すること、を特徴とする空気弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
, F16K 24/04
FI (3件):
F16K 31/06 305 A
, F16K 31/06 385 Z
, F16K 24/04 A
Fターム (22件):
3H055AA03
, 3H055AA13
, 3H055BA02
, 3H055BA13
, 3H055BB02
, 3H055BB13
, 3H055BC09
, 3H055CC06
, 3H055CC23
, 3H055GG22
, 3H055HH01
, 3H106DA07
, 3H106DA12
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DB38
, 3H106DC02
, 3H106DD02
, 3H106EE34
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