特許
J-GLOBAL ID:200903074566213469

L型シール用インパルスヒートシーラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215940
公開番号(公開出願番号):特開2000-043824
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 溶接によりT状形に形成したリボン線によるインパルスヒーターの溶接部の過熱と、ヒーターの部分的な過熱が原因とされる断線及びフィルム溶着部分のピンホールの発生を、熱板ヒーターとの併用によって解決する。【解決手段】 リボン状の導電性発熱線をL状形に折曲して形成したシールヒーター1と、そのシールヒーター1の隅部外側面に密着して接続した熱板による溶断ヒーター2とからT状形のヒートシーラー3を形成する。各ヒーターへ1,2の通電手段を別個に設定する。シールヒーター1による包装フィルム20の溶着溶断をインパルス通電による発熱により行い、フィルム耳部22の溶断は電熱により行う。
請求項(抜粋):
リボン状の導電性発熱線をL状形に折曲して形成したシールヒーターと、そのシールヒーターの隅部外側面に密着して接続した熱板による溶断ヒーターとからT状形のヒートシーラーを形成し、その各ヒーターへの通電手段を別個に設定して、上記シールヒーターによる包装フィルムの溶着溶断をインパルス通電による発熱により、フィルム耳部の溶断は電熱によりそれぞれ同時に行えるように構成してなることを特徴とするL型シール用インパルスヒートシーラー。
Fターム (10件):
3E094AA12 ,  3E094BA11 ,  3E094CA04 ,  3E094CA06 ,  3E094DA10 ,  3E094EA06 ,  3E094FA13 ,  3E094GA07 ,  3E094HA08 ,  3E094HA12

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