特許
J-GLOBAL ID:200903074577421926

酒燗器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166212
公開番号(公開出願番号):特開平7-000274
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【構成】 タンク3に貯留される酒を加熱する手段4と、そのタンク3に開閉バルブ7を介し接続される酒流出口60とを備える。そのタンク3の下部に配管21を介し接続されると共にタンク3よりも上方に位置する酒容器接続室22に、接続手段25により酒容器101の注出口102を下向きとしてシール手段を介し接続する。そのタンク3の上部を大気中に連通させる圧力開放手段8、73、75と、酒容器接続室22に大気を導入する大気導入手段73、75とを備える。【効果】 酒容器からタンクに酒を注入する際に酒が零れてしまうのを防止でき、酒が劣化するのを防止でき、酒容器からタンクへの酒を注入を円滑に行って酒器への酒の採取時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
酒の貯留用タンクと、このタンクに貯留される酒を加熱する手段と、そのタンクに開閉バルブを介し接続される酒流出口と、そのタンクの下部に配管を介し接続されると共にタンクよりも上方に位置する酒容器接続室と、その酒容器接続室に酒容器の注出口を下向きとしてシール手段を介し接続する接続手段と、そのタンクの上部を大気中に連通させる圧力開放手段と、その酒容器接続室に大気を導入する大気導入手段とを備える酒燗器。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  A47J 39/02

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