特許
J-GLOBAL ID:200903074579989776

画像形成装置の接点部の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018145
公開番号(公開出願番号):特開平9-190083
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機器本体側のリセプタクル内のいた端子と転写・分離チャージャ側との接触不良と、電波ノイズの発生を防止することができる接点部の接続構造を提供する。【解決手段】 分離チャージャ5に電源を供給するリセプタクル1とを有し、該分離チャージャ側の接点は給電スプリング11であり、リセプタクル側のネジに圧接することにより電気的接続を図る上記リセプタクル側の接点は先端面に円錐状の凹所10aを有した受けネジ10と、該受けネジによりリセプタクルに固定される端子板3とから成り、上記分離チャージャ側の接点は上記給電スプリングと、該給電スプリングの先端部に固定されて上記受けネジの円錐状の凹所内に嵌合着座する球状端子12とから成る。
請求項(抜粋):
感光体上の画像情報の転写を受けた転写紙を感光体上から分離させる分離チャージャと、該分離チャージャの接点と着脱自在に接続されて分離チャージャに電源を供給するリセプタクルとを有し、該分離チャージャ側の接点は給電スプリングであり、この給電スプリング先端部をリセプタクル側の接点に圧接することにより電気的接続を図る画像形成装置において、上記リセプタクル側の接点は先端面に円錐状の凹所を有した受けネジと、該受けネジによりリセプタクルに固定される端子板とから成り、上記分離チャージャ側の接点は上記給電スプリングと、該給電スプリングの先端部に固定されて上記受けネジの円錐状の凹所内に嵌合着座する球状端子とから成ることを特徴とする画像形成装置の接点部の接続構造。
IPC (2件):
G03G 15/14 101 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/14 101 F ,  G03G 15/00 550

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