特許
J-GLOBAL ID:200903074581740980

高周波論理回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057508
公開番号(公開出願番号):特開2005-252445
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【目的】この発明は、ソフトウエア無線機に用いる高周波信号処理回路に関するものである。 【構成】 シフトレジスタ6の0、2、4、6の各段は中間周波信号の90°置きのデータであり、当該各段の出力とSinのルックアップテーブルを0、1、0、ー1として積をとるためシフトレジスタ6の3段目の出力(4ビット)に7段目の出力(4ビット)を補数への変換器41aにより補数に変換したものを加算してΣSin検出器41の出力が算出され、同様に、各段の出力とCosのルックアップテーブルを1、0、ー1、0として積をとるためシフトレジスタ6の1段目の出力(4ビット)に5段目の出力(4ビット)を補数への変換器42aにより補数に変換したものを加算してΣCos検出器42の出力が算出される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ソフトウエアあるいはプログラムが主要な構成要素でありあるいは主要な制御手段であるソフトウエア無線機において、 当該無線機が比較的に高い周波数で動作し高速の処理が必要な回路手段によって構成され、 当該回路手段において、受信機から出力される高周波信号あるいはベースバンド信号に必要な処置を施し基準クロックによりサンプリングしてデジタル信号に変換し、当該デジタル信号を時系列でシフトレジスタに蓄積し、当該シフトレジスタ出力から振幅スペクトルと位相スペクトルのいずれか一方あるいは両方をリアルタイムで解析することを特徴とする高周波論理回路
IPC (1件):
H04B1/40
FI (1件):
H04B1/40
Fターム (3件):
5K011JA00 ,  5K011KA03 ,  5K011KA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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