特許

J-GLOBAL ID：200903074582616000

空気入りタイヤの製造方法

発明者： 土谷 修司
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (3件)： 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-180841
公開番号（公開出願番号）：特開2009-018445
出願日： 2007年07月10日
公開日（公表日）： 2009年01月29日
要約：

【課題】タイヤの耐久性を損なうことなくタイヤ間の寸法バラツキを生じないユニフォミティに優れた空気入りタイヤが得られるようにする空気入りタイヤの製造方法を提供する。【解決手段】未加硫タイヤを加硫金型でブラダー2に内圧を負荷しながら加硫する加硫工程の後、加硫済みタイヤTをインフレート状態にして冷却するポストキュアインフレート工程を行う空気入りタイヤの製造方法において、前記加硫工程の終了時の排気工程でブラダー2の内圧を大気圧まで低下させることなく、0.05〜1.0MPaの範囲に保持して、前記ポストキュアインフレート工程へ移行することを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

未加硫タイヤを加硫金型でブラダーに内圧を負荷しながら加硫する加硫工程の後、加硫済みタイヤをインフレート状態にして冷却するポストキュアインフレート工程を行う空気入りタイヤの製造方法において、 前記加硫工程の終了時の排気工程で前記ブラダーの内圧を大気圧まで低下させることなく、0.05〜1.0MPaの範囲に保持して、前記ポストキュアインフレート工程へ移行する空気入りタイヤの製造方法。

IPC (2件)：

B29C 33/02 ,  B29C 35/02

FI (2件)：

B29C33/02 ,  B29C35/02

Fターム (28件)：

4F202AA45 ,  4F202AB03 ,  4F202AG13 ,  4F202AH20 ,  4F202AR02 ,  4F202AR06 ,  4F202CA21 ,  4F202CB02 ,  4F202CT01 ,  4F202CU12 ,  4F202CV09 ,  4F202CV12 ,  4F202CY01 ,  4F202CY03 ,  4F202CY04 ,  4F202CY15 ,  4F202CY21 ,  4F202CY22 ,  4F203AA45 ,  4F203AB03 ,  4F203AG13 ,  4F203AH20 ,  4F203AR02 ,  4F203AR06 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DK01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 空気入りタイヤの製造方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-376912   出願人：株式会社ブリヂストン