特許
J-GLOBAL ID:200903074583177786

重荷重用タイヤとリムとの組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023633
公開番号(公開出願番号):特開平6-211001
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 重荷重用タイヤとリムとの組立体に関するもので、タイヤとリムとの間の滑り防止を目的とする。【構成】 タイヤのビ-ドベ-ス部に滑り止め用凹部を形成すると共に、リムのビ-ドシ-ト部に前記タイヤの滑り止め用凹部に対応した滑り止め凸部を形成し、両者を組み込んだ重荷重用タイヤとリムとの組立体であって、前記リムのビ-ドシ-ト部の滑り止め用凸部は、その周方向に横並べして複数個配置され、当該凸部の底部はリムフランジ側を大とした三角形又は台形であり、かつビ-ドシ-ト部の幅方向に向う前記凸部の周方向の断面が三角形状であり、タイヤのビ-ドベ-ス部の前記凹部は、この凸部とは逆形状をなす凹部であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
タイヤのビ-ドベ-ス部に滑り止め用凹部を形成すると共に、リムのビ-ドシ-ト部に前記タイヤの滑り止め用凹部に対応した滑り止め凸部を形成し、両者を組み込んだ重荷重用タイヤとリムとの組立体であって、前記リムのビ-ドシ-ト部の滑り止め用凸部は、その周方向に横並べして複数個配置され、当該凸部の底部はリムフランジ側を大とした三角形又は台形であり、かつビ-ドシ-ト部の幅方向に向う前記凸部の周方向の断面が三角形状であり、タイヤのビ-ドベ-ス部の前記凹部は、この凸部とは逆形状をなす凹部であることを特徴とする重荷重用タイヤとリムとの組立体。
IPC (3件):
B60B 21/10 ,  B60C 15/024 ,  B60C 15/06

前のページに戻る