特許
J-GLOBAL ID：200903074585085404

パチンコ機の遊技盤

発明者：
大沢 均

大沢 均 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 中山 伸治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-110003
公開番号（公開出願番号）：特開2002-301211
出願日： 2001年04月09日
公開日（公表日）： 2002年10月15日
要約：
【要約】【解決課題】 遊技盤に植設された障害釘を使用済みとなった後、廃棄処分乃至再利用する際に効率的に抜き取り遊技盤本体部から分離すること。【解決手段】 遊技盤(A)の本体部(1)と、その表面に貼り付けられる装飾シート(2)との間に金属板等の強靱な素材からなる薄板状の分離板(3)を介挿して一体に積層し、障害釘(4,... ...)を前記装飾シート(2)及び前記分離板(3)を通して前記本体部(1)に打ち込み所定位置に植設し、この障害釘(4)を抜き取る際には前記分離板(3)を本体部(1)から引き剥がしてこの分離板(3)と共に本体部(1)から抜き取るようにする。
請求項（抜粋）：
木板本体部の表面に装飾シートを貼着してなるパチンコ機の遊技盤において、前記装飾シートと木板本体部との間に金属板等の強靱な素材からなる障害釘引き抜き用の分離板を介挿し一体に積層せしめてなることを特徴としたパチンコ機の遊技盤。
IPC (3件)：
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 ZAB
FI (4件)：
A63F 7/02 310 Z ,  A63F 7/02 310 B ,  A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 ZAB
Fターム (4件)：
2C088DA08 ,  2C088DA13 ,  2C088EB53 ,  2C088EB78
引用特許：
審査官引用 (6件)
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