特許
J-GLOBAL ID:200903074587956950
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224976
公開番号(公開出願番号):特開平8-087018
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】バックライト用の光源の熱の影響による光学特性の変化を防止して、表示むらのない高品位の画像を表示することができる液晶表示装置を提供する。【構成】電極6,8を形成した一対の透明基板2,3を、その電極形成面を互いに対向させて枠状のシール材10により接合し、そのシール材10と両基板2,3とで囲まれた領域内に液晶11を封入してなる液晶表示素子1と、この液晶表示素子1の背面側にこの液晶表示素子1に対向して設けられたバックライト用の導光板20と、この導光板20の側縁に隣接して配設されたバックライト用の蛍光管21とを備える液晶表示装置において、蛍光管21と近接する液晶表示素子の側縁側の部分での両基板2,3間のギャップを、蛍光管21から離れる中央側の部分での両基板2,3間のギャップよりも大きな寸法に設定する。
請求項(抜粋):
表示用の電極を形成した一対の透明基板を、その電極形成面を互いに対向させて枠状のシール材により接合し、そのシール材と両基板とで囲まれた領域内に液晶を封入してなる液晶表示素子と、この液晶表示素子の背面側にこの液晶表示素子に対向して設けられたバックライト用の導光板と、この導光板の側縁に隣接して配設されたバックライト用の光源とを備える液晶表示装置において、前記液晶表示素子における前記バックライト用の光源と近接する側縁側の部分での両基板間の液晶が封入されている領域のギャップを、前記光源から離れる中央側の部分での両基板間のギャップよりも大きな寸法に設定してあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1339 500
, F21V 8/00
, G02F 1/1333
, G02F 1/1335 530
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