特許

J-GLOBAL ID：200903074588808830

水道水の処理装置

発明者： 駒田 隆司 ,  大鹿 義正 ,  長屋 昌弘 ,  長井 毅彦
出願人/特許権者： リコーエレメックス株式会社
代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-060190
公開番号（公開出願番号）：特開平7-241573
出願日： 1994年03月04日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：

【要約】【目的】 水道水を浄化したりイオン水にしたり水道水にカルシウムを添加したりするなど、水道水に適宜の処理を施す水道水の処理装置において、それを設置するときに、その設置する位置について制約を受ける弊害をなくす。【構成】 処理ケース25にユニット取出口27cを設け、カルシウムを収容した処理ユニット40をそのユニット取出口27cから出し入れ自在に処理ケース25内に収納するとともに、その処理ケース25の流入口15aおよび流出口15bにそれぞれ開閉弁30・35を設ける。そして、カルシウム補充のためにカバー部材45を取り外して処理ユニット40を取り出すとき、開閉弁30・35を閉じて流入口15aおよび流出口15bから処理ケース25内に水道水が浸入することを阻止する。

請求項（抜粋）：

水道水を流入する流入口およびその流入口から流入した水道水を流出する流出口を設ける処理ケースと、その処理ケース内に収納する処理ユニットと、前記処理ケースのユニット取出口に取り外し自在に設けてそのユニット取出口から前記処理ユニットの出し入れを可能とするカバー部材と、前記処理ケースの前記流入口および前記流出口に設けて各々使用時に開き不使用時に閉じる開閉弁と、を備えてなる、水道水の処理装置。

IPC (6件)：

C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 540 ,  C02F 1/46