広帯域無線接続通信システムにおける異種周辺基地局情報を用いる通信システム及び方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：志賀正武 , 渡邊隆 , 村山靖彦 , 実広信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-321417
公開番号（公開出願番号）：特開2006-135991
出願日： 2005年11月04日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：

【課題】移動加入者端末機に周辺基地局情報を周期的に放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムで、サービング基地局で周期的に放送する周辺基地局情報の公表メッセージの構成方法及びこれを用いる通信方法を提供する。【解決手段】本発明は、広帯域無線接続通信システムにおける周辺基地局情報を用いる通信方法であって、サービング基地局は周辺基地局に関する情報を収集する段階と、収集情報を通じて異種通信システムの存在有無を判断する段階と、その結果に対応して異種通信システムが存在する場合に、周辺基地局情報公表メッセージに異種通信システムに関する情報を含む段階と、移動加入者端末機に前記周辺基地局情報公表メッセージを放送する段階と、加入者端末機は、サービング基地局から前記周辺基地局情報公表メッセージを受信すると、メッセージを通じて異種システムの存在有無を識別する段階と、を有する。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

広帯域無線接続通信システムにおける周辺基地局情報を用いる通信方法であって、サービング基地局は周辺基地局に関する情報を収集する段階と、前記収集情報を通じて異種通信システムの存在有無を判断する段階と、前記結果に対応して異種通信システムが存在する場合に、周辺基地局情報公表メッセージに前記異種通信システムに関する情報を含む段階と、移動加入者端末機に前記周辺基地局情報公表メッセージを放送する段階と、前記加入者端末機は、前記サービング基地局から前記周辺基地局情報公表メッセージを受信すると、前記メッセージを通じて異種システムの存在有無を識別する段階と、に、を有することを特徴とする周辺基地局情報を用いる通信方法。

IPC (3件)：

H04Q 7/22 , H04Q 7/38 , H04L 12/56

FI (3件)：

H04B7/26 107 , H04B7/26 109G , H04L12/56 260Z

Fターム (29件)：

5K030GA11 , 5K030HA08 , 5K030HC09 , 5K030HC11 , 5K030JL01 , 5K030JT09 , 5K030KA05 , 5K030LD04 , 5K030LD07 , 5K067AA15 , 5K067AA23 , 5K067BB04 , 5K067BB21 , 5K067CC14 , 5K067DD17 , 5K067DD19 , 5K067DD36 , 5K067DD51 , 5K067EE02 , 5K067EE04 , 5K067EE10 , 5K067EE23 , 5K067FF03 , 5K067FF16 , 5K067FF32 , 5K067JJ39 , 5K067JJ52 , 5K067JJ65 , 5K067JJ70

引用文献：

審査官引用 (3件)

Compression of Neighbor BS ID using MOB-NBR-ADV message
Compression of Neighbor BS ID using MOB-NBR-ADV message
Heterogeneous Neighbor information in MOB-NBR_ADV message

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