特許
J-GLOBAL ID:200903074591915869

電子メールによる質疑応答システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312966
公開番号(公開出願番号):特開平10-143451
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】電子メールによる質疑応答システムにおいて、回答者の個人情報を秘匿したり、電子メールの転送時に付加される不要な情報を削除する質疑応答システムの提供。【解決手段】質問情報保存部3は、質問内容と返信アドレスを保存し、電子メール転送部5は質問内容によって質問メールを回答担当者へ連送する。回答担当者からの回答の電子メールから回答を抽出し、保存してある質問内容と返信アドレスから回答の電子メールを作成し返信する。この回答の電子メールの返信アドレスにはシステムを代表するアドレスを使用する。
請求項(抜粋):
質問内容と返信アドレスを記憶する質疑応答記憶部と、質問内容の分類毎に転送先を記憶する転送先記憶部と、質問の電子メールから質問内容と返信アドレスを前記質疑応答記憶部へ保存する質問情報保存手段と、質問内容によって前記転送先記憶部を参照して質問の電子メールを転送する電子メール転送手段と、転送先の回答担当者が回答した電子メールから回答内容を抽出する回答解析手段と、前記質疑応答記憶部に保存されている質問内容及び返信アドレスと、前記回答解析手段で抽出した回答内容と、から回答の電子メールを作成する、回答作成手段と、を備えたことを特徴とする電子メールによる質疑応答システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B

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