特許
J-GLOBAL ID:200903074592014580

遊技機、遊技制御方法及び遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322312
公開番号(公開出願番号):特開2007-125297
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 多数のコイン等の遊技媒体を消費した遊技者が、遊技に対して不快感や不信感を募らせたり、遊技に対する興味や関心を失ったりすることを防止し得る遊技機を提供すること。【解決手段】 演算処理装置が、所定数の遊技媒体が投入されたことを条件として、保険無モードから保険有モードに移行するためのプログラムを記憶装置から読み出して実行する処理と、保険有モードに移行していることを報知するための報知用データを記憶装置から読み出し、報知用データに基づいて出力装置に画像又は音を出力する処理と、保険有モードに移行した後から遊技が行われるごとに累積的に計数される所定の変数が、所定の変数との比較対象となる設定値に達したとき、遊技者に対して所定の利益を付与するためのプログラムを、記憶装置から読み出して実行する処理とを実行することを特徴とする遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
演算処理装置、記憶装置、及び、画像若しくは音の出力装置を備えた遊技機であって、 前記演算処理装置は、 所定数の遊技媒体が投入されたことを条件として、保険無モードから保険有モードに移行するためのプログラムを前記記憶装置から読み出して実行する処理と、 前記保険有モードに移行していることを報知するための報知用データを前記記憶装置から読み出し、該報知用データに基づいて前記出力装置に画像又は音を出力する処理と、 前記保険有モードに移行した後から遊技が行われるごとに累積的に計数される所定の変数が、前記所定の変数との比較対象となる設定値に達したとき、遊技者に対して所定の利益を付与するためのプログラムを、前記記憶装置から読み出して実行する処理と を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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