特許
J-GLOBAL ID:200903074593391263

熱線兼用窓ガラスアンテナの熱線端子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225814
公開番号(公開出願番号):特開平7-086822
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 FM又はTV放送周波数帯に対して熱線のインピーダンスを高くし、かつインピーダンスのばらつき等を減らすことができる窓ガラスアンテナを提供すること。【構成】 加熱電流給電線7が接続される熱線端子1をフェライト等の透磁率の高い部材3で被覆した。この構成によれば、FM又はTV放送周波数帯にて熱線5のボデイに対するインピーダンスを高く保つことができるため、FM又はTV放送の受信性能を向上させることができる。又、給電線7の途中にFM又はTV用高周波チョークを挿入する構成にしなかったので、インピーダンスのばらつき等を減らすことができ、かつ構成が簡略化されるためコストの低減も図ることができる。
請求項(抜粋):
加熱電流給電線が接続される熱線端子をフェライト等の透磁率の高い部材で被覆したことを特徴とする熱線兼用窓ガラスアンテナの熱線端子構造。
IPC (4件):
H01Q 1/32 ,  B60S 1/02 ,  H01F 37/00 ,  H01Q 1/50

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