特許
J-GLOBAL ID:200903074594243420
抗菌石製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103009
公開番号(公開出願番号):特開2000-256079
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】酸化チタンを担持する技術には従来から種々の技術がある。例えば、酸化チタンを水に分散させた水溶液に珪藻土や多孔質のセラミックを含浸させ付着させ、乾燥させて作る製造方法や酸化チタンを酸との水溶液にガラスを含浸させて、化学的に付着して、その後に、乾燥炉、加熱炉などで乾燥焼結して作る製造方法がある。そこで、それらの製造方法の酸化チタンの皮膜は、長期間に光触媒としての機能を果たせず、結局、実用化させ得なかった。そこで、本発明は、上記の問題を解決するようにすることを課題とする。【解決手段】本発明は、珪酸を加えた酸化チタンゾルに石材を浸して含浸後0.01乃至1.0mm厚さになるように皮膜を付着させ、摂氏60度乃至摂氏500度の温度範囲内で焼結させて作る抗菌石製造方法である。
請求項(抜粋):
石材に珪酸を加えた酸化チタンゾルに含浸後0.01乃至1.0mm厚さになるように付着させ、摂氏60度乃至摂氏500度の温度範囲内で焼結させて作る抗菌石製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C04B 41/50
, B01J 35/02 J
Fターム (23件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA36A
, 4G069BA36C
, 4G069BA37
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069BC31A
, 4G069BC31C
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069BD05C
, 4G069CD10
, 4G069FA02
, 4G069FB16
, 4G069FB30
, 4G069FB71
, 4G069FC03
, 4G069FC07
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