特許
J-GLOBAL ID:200903074599270891

アラーム保護/抑止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149764
公開番号(公開出願番号):特開平5-344119
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 デジタル通信システム等において、回線障害や装置障害を通知するアラームの保護/抑止方式に関し、アラーム検出感度を回線状態等に応じて変更できるようにして、回線アラームが発生した際にデジタル多重化装置内で過剰なアラームが発生することを抑止し、障害箇所の特定を容易とすることを目的とする。【構成】 ネットーワーク側回線収容部1と端末側回線収容部2-1 〜2-nとの間に制御バス5を設け、ネットワーク側回線収容部1は、装置動作中でもクロック周期の変更設定が可能なアラーム検出クロックを生成して該制御バス5に送出し、端末側回線収容部2-1 〜2-nは、該アラーム検出クロックのタイミングでアラーム検出を行い、アラームが連続して所定回数検出されたらアラーム通知信号を外部に送出するようにした構成である。
請求項(抜粋):
ネットワーク側回線(6) からの多重化信号を分離して複数の端末側回線(7-1〜7-n) に送出するデジタル多重化装置において、ネットーワーク側回線収容部(1) と端末側回線収容部(2-1〜2-n) との間に制御バス(5) を設け、ネットワーク側回線収容部(1) は、装置動作中でもクロック周期の変更設定が可能なアラーム検出クロックを生成して該制御バス(5) に送出し、端末側回線収容部(2-1〜2-n) では、該アラーム検出クロックのタイミングでアラーム検出を行い、アラームが連続して所定回数検出されたらアラーム通知信号を外部に送出するようにしたことを特徴とするアラーム保護/抑止方式。
IPC (5件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 1/446
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313

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