特許
J-GLOBAL ID:200903074599642535

CPFSK変復調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126556
公開番号(公開出願番号):特開平5-327797
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】 mBnB符号で符号化することにより、どんなパターン列に対しても、マーク率を1/2に保持することにある。【構成】 入力端子9に入力されたどのようなマーク率の電気入力信号も、mBnB符号化回路1によりマーク率が1/2のmBnB符号に変換される。そして、レーザ・ダイオード駆動回路2を介して、レーザ・ダイオード3に信号が送られ、CPFSKに変調され、出力端子10から光出力信号が得られる。入力端子11に入力された光入力信号はフロント・エンド回路4によりヘテロダイン倹波されIF電気信号に変換される。その後、IF増幅回路5で増幅され、復調回路で遅延倹波され、ベースバンド信号に戻される。更に、識別回路7により識別再生される。それから、mBnB復号回路8により2値符号に変換され、出力端子12から電気出力信号が得られる。
請求項(抜粋):
入力端が入力端子に接続され出力端がレーザ・ダイオード駆動回路の入力端に接続されているmBnB符号化回路(m,nはm<nを満たす自然数)と、入力端がmBnB符号化回路の出力端に接続され出力端がレーザ・ダイオードの入力端に接続されているレーザ・ダイオード駆動回路と、入力端がレーザ・ダイオード駆動回路の出力端に接続され出力端が出力端子に接続されているレーザ・ダイオードとからなる送信部を設けたことを特徴とするCPFSK変復調回路。
IPC (6件):
H04L 27/12 ,  H01S 3/133 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04L 25/49 ,  H04L 27/14

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