特許

J-GLOBAL ID：200903074600722645

荷高検出装置

発明者： 当房 武志
出願人/特許権者： 株式会社ダイフク
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059355
公開番号（公開出願番号）：特開2002-255310
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】光を透過し得るガラス板などの荷物の高さを検出する際に、誤検出を防止し得る荷高検出装置を提供する。【解決手段】ガラス板などの荷物2を搬送する搬送経路Aの途中に設けられた光電管式荷物検出器12を有して荷物の高さを検出する主荷高検出装置5の下手側に副荷高検出装置6を配置し、この副荷高検出装置6に、副支柱部11bに昇降自在に設けられた昇降部材22と、この昇降部材22に搬送経路上と搬送経路外との間で揺動自在に設けられて搬送経路上の荷物への当接離間状態により荷物の高さを検出し得る水平突出部25bを有する可動式の荷物検知バー25と、光電管式荷物検出器12からの検出高さに応じて水平突出部25bを昇降させる制御器32とから構成したものである。

請求項（抜粋）：

光を透過し得る荷物を搬送する搬送経路の途中に設けられ且つ光電管式荷物検出手段により当該荷物の高さを検出するための主荷高検出装置の下手側に副荷高検出装置を配置し、この副荷高検出装置を、搬送経路の側方にて昇降自在に設けられた昇降部材と、この昇降部材に搬送経路上と搬送経路外との間で揺動自在に設けられて搬送経路上の荷物への当接離間状態により荷物の高さを検出し得る突出部を有する可動式荷物検出手段と、上記主荷高検出装置の光電管式荷物検出手段からの検出信号に基づき、上記昇降部材を昇降させて上記可動式荷物検出手段における突出部の昇降位置を制御する制御手段とから構成したことを特徴とする荷高検出装置。

IPC (2件)：

B65G 1/00 511 ,  G01B 11/02

FI (2件)：

B65G 1/00 511 H ,  G01B 11/02 Z

Fターム (13件)：

2F065AA02 ,  2F065AA24 ,  2F065BB13 ,  2F065BB22 ,  2F065FF22 ,  2F065FF44 ,  2F065QQ28 ,  3F022CC02 ,  3F022LL34 ,  3F022NN57 ,  3F022PP01 ,  3F022QQ01 ,  3F022QQ12