特許
J-GLOBAL ID:200903074601295457

画像形成装置および画像形成装置の温調処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048172
公開番号(公開出願番号):特開平8-248863
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 定着装置の駆動を非駆動状態に遷移させた後、最適なタイミングで冷却装置の駆動を停止させることができる。【構成】 本体の動作待ち状態が所定時間以上経過した場合に、CPU21が定着器のハロゲンヒータ24を非駆動状態に遷移させた後、温度センサ30が検出するカートリッジ32の周囲温度に基づいて冷却ファン31を非駆動状態に遷移させるタイミングを制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
静電潜像を可視化する現像材を収容する収容手段と、前記現像材を記録媒体に転写する転写手段と、前記記録媒体に転写された現像材を熱定着する定着手段と、本体の画像形成動作に伴って温度上昇する前記本体の内部を冷却する冷却手段と、前記収容手段の周囲温度を検出する検出手段と、前記本体の動作待ち状態が所定時間以上経過した場合に、前記定着手段を非駆動状態に遷移させる第1の温調制御手段と、前記定着手段が非駆動状態に遷移した後、前記検出手段が検出する前記収容手段の周囲温度に基づいて前記冷却手段を非駆動状態に遷移させるタイミングを制御する第2の温調制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 21/00 372

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