特許
J-GLOBAL ID:200903074605578232

管内カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512272
公開番号(公開出願番号):特表平8-503629
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】本発明は、2つのルーメン(64及び66)に連結された縮小された輪郭を有する、単一の共通の遠位ルーメン(58)を有する管内カテーテル(50)を提供する。カテーテル(50)は、患者の血管システム内の所望の領域に案内ワイヤ(68)の上に装填可能である。案内ワイヤ(68)が所望の近位ルーメン(64)に移動することを確保するために、工具(100)が、前進する案内ワイヤ(68)を案内するように設けられている。更に、カテーテル(50)には、ワーク要素(75)の駆動シャフト(72)を覆うために、軸線方向に拡張可能なハウジング(118)が設けられている。
請求項(抜粋):
ルーメンが貫通し、近位端と、遠位端とを有するカテーテル本体と、 近位端と、遠位端とを有し、カテーテル本体のルーメン内に往復運動可能に配置された駆動シャフトと、 駆動シャフトの遠位端に固定されたワーク要素と、 カテーテル本体の近位端に連結された軸線方向に拡張可能な部材と、 駆動シャフトの近位端と、軸線方向に拡張可能な部材とに連結された近位ハウジングとを有し、それによって、ワーク要素は、モータハウジングをカテーテル本体に対して選択的に移動させて、カテーテル本体のルーメン内で、前進させ、又は引っ込ませる管カテーテル装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 8/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-272045
  • 特開昭61-272045

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