特許

J-GLOBAL ID：200903074606863879

切削方法、切削部材及び切削装置

発明者： 大松 健志
出願人/特許権者： 株式会社大岡製作所
代理人 (1件)： 阪本 清孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301778
公開番号（公開出願番号）：特開2001-121351
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】マシニングセンタを使用して外径ねじの加工を行う場合においても、内径ねじの加工と同様の品質を確保することができる切削方法を得る。【解決手段】切削刃1によって被切削部材3の円柱状外周を切削する切削方法であって、切削刃1は、被切削部材3が挿入される円筒部を有する切削本体10の内壁11に配置され、切削刃1は、切削本体10が回転しながら被切削部材3の外周に当接し、切削本体10の中心が公転軌跡4を移動することにより、切削刃1による回転切削径2が被切削部材3の被切削径と同一方向側に湾曲する円弧となって被切削部材3の外周を切削する。

請求項（抜粋）：

切削刃によって被切削部材の円柱状外周を切削する切削方法であって、前記切削刃は、被切削部材が挿入される円筒部を有する切削本体の前記円筒部内壁に配置され、前記切削刃は、前記切削本体が回転しながら被切削部材の外周に当接して移動することにより、被切削部材の外周を切削することを特徴とする切削方法。

IPC (3件)：

B23G 3/00 ,  B23C 3/32 ,  B23G 3/12

FI (3件)：

B23G 3/00 B ,  B23C 3/32 ,  B23G 3/12

Fターム (4件)：

3C022EE05 ,  3C022EE11 ,  3C022EE17 ,  3C022GG00