特許
J-GLOBAL ID:200903074609280424
開閉式屋根を備えた建築物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176985
公開番号(公開出願番号):特開平7-034590
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 建築コストを低減することができる開閉屋根を備えた建築物を提供する。【構成】 建屋内に連通する複数の区画が設けられるとともに、幅方向に対向する躯体2、2上に桁梁を兼ねたレールガーダ3、3が配設され、レールガーダえ、え上に、所定長さに設定された第1の走行レール9、9が固定されるとともに、第1の走行レールの内側に第2の走行レール10、10が固定され、これら走行レールに各区画の上方を覆う単位屋根11...、12が走行自在に架設されてなり、第1の走行レール9は区画の二区画長さに設定され、第2の走行レール10は区画の略全区画長さに設定され、第1の走行レール9、9上に架設される単位屋根12は、第2の走行レール10、10上に架設される単位屋根11...に対して跨座状態に架設されている。
請求項(抜粋):
建屋内に、連通する複数の区画が設けられるとともに、幅方向に対向する躯体に桁梁を兼ねたレールガーダが配設され、該レールガーダ上に、所定長さに設定された第1の走行レールが固定され、この第1の走行レールの内側に第2の走行レールが固定され、これら走行レールに前記各区画の上方を覆う単位屋根が走行自在に架設されてなる開閉式屋根を備えた建築物であって、前記第1の走行レールは前記区画の二区画長さに設定され、前記第2の走行レールは前記複数の区画の略全区画長さに設定され、前記第1の走行レール上に架設される単位屋根は、前記第2の走行レール上に架設される他の単位屋根に対して跨座状態に架設されていることを特徴とする開閉式屋根を備えた建築物。
IPC (3件):
E04B 7/16
, E04B 1/343 101
, E04H 5/02
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