特許
J-GLOBAL ID:200903074609596561

建築物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259034
公開番号(公開出願番号):特開平7-090939
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 自然の恵みとしての太陽熱、太陽光、風力、雨水等の自然恵体を最大限に利用し得るようにした建築物の提供を目的とする。【構成】 建築物本体1に対し屋根部分3を回転可能にし、該屋根部分3には太陽光/熱利用体4,5及び/または6、風力発電装置7、雨水利用体4等の自然恵体受恵体を複数設けて、自然恵体受恵効率を上げるようにした。また別の構成では、上記太陽光/熱利用体を太陽追尾するようにした。さらに別の構成では上記太陽光/熱利用体を太陽追尾するとともに天気予報データでもその回動を制御するようにした。さらにまた別の構成では、太陽熱温液器を含む回動移動体を設け、実質的(熱効率的)に該回動移動体に直結して第一温液槽を配し、固定面に第二温液槽を配し、第一温液槽の液体温度上昇時にバルブ操作にて第一温液槽から第二温液槽へ液体を移して液体熱または液体そのものを利用するようにした。
請求項(抜粋):
建築物本体と屋根体とからなる建築物において、該屋根体を建築物本体に対し回転可能にする回転可能手段を設け、該屋根体と前記建築物本体との間に所定間隙を設けるとともに該屋根体の屋根部は傾斜して配設され、該屋根部に太陽熱温液器と太陽光発電パネルと太陽光利用体と風力発電装置と雨水利用体との少なくともいずれか2つを含んでいることを特徴とする建築物。
IPC (10件):
E04B 1/346 ,  E04B 1/74 ,  E04B 7/16 ,  E04D 13/18 ,  F24J 2/42 ,  G05B 15/02 ,  G05B 19/02 ,  H01L 31/04 ,  H02K 19/02 ,  E04B 7/18
FI (2件):
G05B 15/02 Z ,  H01L 31/04 Q

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