特許
J-GLOBAL ID:200903074610863905
ATMブリッジ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351107
公開番号(公開出願番号):特開平7-202908
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 ATM網におけるブリッジ接続を効率的に行うATMブリッジ装置を提供すること。【構成】 ATM網10を介してブリッジ接続を行うブリッジ装置11〜14において、各ブリッジ装置11〜14間にポイント-ポイントATMコネクション15〜17とマルチキャストATMコネクション18を用意し、ブロードキャストが必要な、もしくはあて先を特定できないMACフレームについてはマルチキャストATMコネクション18を使用し、特定できるフレームについてはポイント-ポイントATMコネクション15〜17を用いる。
請求項(抜粋):
ATM方式で運用される第1の通信網との間で信号の授受を行うための第1の物理インタフェースと、ATM方式以外の方式で運用される第2の通信網との間で信号の授受を行うための第2の物理インタフェースとを有するブリッジ装置であって、前記第2の物理インタフェースから入力されたMACフレームのあて先アドレスを持つホストが前記第2の通信網に存在するかしないかを推定し、存在しないと推定した場合に該MACフレームを前記第1の物理インタフェース側に送出する第1の手段と、前記第1の物理インタフェースから入力されたMACフレームのあて先アドレスを持つホストが前記第1の通信網に存在するかしないかを推定し、存在しないと推定した場合に該MACフレームを前記第2の物理インタフェース側に送出する第2の手段とを有し、前記第1の手段は、さらに前記第1の物理インタフェースから送出されたMACフレームを(a) 自ブリッジ装置を起点とし、ブリッジ接続される他の個々のブリッジ装置を終点とするポイント-ポイントATMコネクション、(b) 自ブリッジ装置を起点とし、ブリッジ接続される他の全てのブリッジ装置を終点とするマルチキャストATMコネクションのいずれかに選択的に投入することを特徴とするATMブリッジ装置。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04L 12/46
, H04L 12/66
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
引用特許:
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