特許
J-GLOBAL ID:200903074611516435
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289238
公開番号(公開出願番号):特開2004-088708
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】FAX受信において従来のハードウェア構成を逸脱する事なく、受信データから紙原稿とPDFファイルデータを並行して生成し、受信者が任意の受信情報を享受出来る仕組みを確立する。また、送信時に従来の紙原稿に加え、PDFファイルを送信原稿として簡便に利用するための仕組みを確立する。【解決手段】FAX装置本体にMPU(小型演算処理装置)及び作業領域、並びに格納領域を搭載し、受信情報からPDFファイルデータを任意に自動生成する変換プログラムを用いて紙文書とファイル生成保存の並行処理を行う。また、FAX送信時には変換プログラムの応用でPDFファイルデータから送信データを生成し、相手先のFAX装置に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信ファクシミリ情報をコード処理する作業領域及びコード蓄積の為の格納領域を備えたファクシミリ装置において、受信情報を紙出力すると同時に、PDFファイル形式の文書データを任意に自動生成する処理方式。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5C062AA02
, 5C062AB42
, 5C062AC30
, 5C062BA04
, 5C073BB01
, 5C073CD12
, 5C073CD22
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