特許
J-GLOBAL ID:200903074614473389
作業線教示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294692
公開番号(公開出願番号):特開平5-131342
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】[目的]作業線の教示精度を向上させるとともに、作業線の教示作業を容易にする。[構成]マスタパネルQに反射率の高い拡散反射塗料Tを塗布し、この上からけがき線Aを引いた。前記けがき線Aを横切る方向に光量測定用センサ42を移動させ、けがき線Aからの反射光量と拡散反射塗料Tからの反射光量の違いによってけがき線Aを検出し、検出した位置を作業線として教示した。
請求項(抜粋):
マスタパネルに反射率の高い拡散反射塗料を塗布し、この拡散反射塗料の上から拡散反射塗料を除去できる深さまでけがき線を施し、光量測定用センサを前記けがき線を横切る方向に移動させ、けがき線をけがき線からの反射光量と拡散反射塗料からの反射光量の違いでもって検出し、この検出した位置を作業線として教示するようにした作業線教示方法。
IPC (3件):
B23Q 35/128
, B23K 26/04
, G01B 11/14
引用特許:
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