特許
J-GLOBAL ID:200903074616274421
通信システムにおける受信機のための複雑性を削減した検出および復号化
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541419
公開番号(公開出願番号):特表2009-516960
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
受信機において検出および復号を実行するための技術が説明される。1つのスキームにおいて、受信機は、送信機によって送信されたM個のデータストリームに関するR個の受信シンボルストリームを取得し、検出されたシンボルを取得するために受信シンボルに対して受信機の空間処理を実行し、D個の最良のデータストリームのそれぞれに対して独立に対数尤度比(LLR)計算を実行し、M D個の残りのデータストリームに対して一緒にLLR計算を実行し、ここで、M>D≧1およびM>1である。D個の最良のデータストリームはSNRおよび/またはその他の基準に基づいて選択することができる。別のスキームにおいて、受信機は、D個の最良のデータストリームのそれぞれに対して独立にLLR計算を実行し、M D個の残りのデータストリームに対して一緒にLLR計算を実行し、リストスフィア検出、マルコフ連鎖モンテカルロ法、または何らかのその他の探索技術を使用して候補仮説に対する探索を実行することによって一緒のLLR計算のために考慮する仮説の数を削減する。
請求項(抜粋):
下記を備える装置:
複数のデータストリームの中から選択された少なくとも1つのデータストリームのそれぞれに対して独立に検出を実行し、前記複数のデータストリームの中の残りのデータストリームに対して一緒に検出を実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサ;および、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5J065AC02
, 5J065AG05
, 5J065AH09
, 5J065AH21
, 5K022FF00
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る