特許
J-GLOBAL ID:200903074618589225

パッチ・コード管理システムのためのスマート・ケーブルのプロビジョニング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中西 基晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311875
公開番号(公開出願番号):特開2007-193774
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】パッチ・コードによって接続した第1および第2デバイスを含むネットワーク文書化および検討システムを提供する。【解決手段】第1デバイスは、プロビジョニングおよび信号ポートを、対応するコンタクト・アセンブリと共に有する。第2デバイスは、コンタクト・アセンブリのない、スイッチ・ポートを有する。パッチ・コードは、信号および制御ワイヤと、信号ワイヤを信号ポートに接続し、制御ワイヤを対応するコンタクト・アセンブリに接続する第1コネクタと、信号ワイヤをスイッチ・ポートに接続し、制御ワイヤを終端する第2コネクタとを有する。第2コネクタは、制御信号によって制御されるインディケータと、第2コネクタが第2デバイスに差し込まれたか否か検出する検出回路と、第1コネクタを通じてID番号を供給するID回路とを内蔵している。パッチ・コードの設置および除去は、パッチ・コードおよび第1デバイス上のインディケータによって誘導され、改造したコンタクトを第2デバイスに追加することはない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パッチ・コードであって、 複数の信号ワイヤと、 少なくとも1つの制御ワイヤと、 前記信号ワイヤおよび制御ワイヤと第1通信デバイスと接続するように構成された第1コネクタと、 前記信号ワイヤおよび制御ワイヤのうち信号ワイヤのみを第2通信デバイスに接続するように構成された第2コネクタと、 を備えており、 前記第2コネクタは、 インディケータ・ライトと、 前記インディケータ・ライトを制御するように構成された制御回路と、 前記第2コネクタが前記第2通信デバイスに差し込まれているか否か検出するように構成された検出回路と、 前記パッチ・コードの一意のID番号を、前記第1コネクタを通じて、前記第1通信デバイスに供給するように構成された識別(ID)回路と、 を含み、 前記制御回路、前記インディケータ・ライト、前記検出回路、および前記ID回路を前記少なくとも1つの制御ワイヤに接続するが、前記信号ワイヤには接続しない、パッチ・コード。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/18
FI (2件):
G06F3/00 V ,  G06F1/00 320Z

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