特許
J-GLOBAL ID:200903074620849498

並列接続型DC-DCコンバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-244157
公開番号(公開出願番号):特開2009-077537
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】低〜中出力の範囲におけるDC-DC変換効率を高めることができ、なおかつ大出力にも対応することのできる並列接続型DC-DCコンバータ回路を提供すること。【解決手段】並列接続された第1〜第6ユニットの6個のDC-DCコンバータユニットを有する並列接続型DC-DCコンバータ回路において、要求される全体出力が0〜P6の範囲では各ユニットを駆動周波数f2(ただしf2はf1の整数倍)で駆動し、要求される全体出力がP6〜P11の範囲では全体出力の増加に応じて各ユニットの駆動周波数をf2からf1に順次切り替え、要求される全体出力がP11〜P12の範囲では各ユニットを駆動周波数f1で駆動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイル電流が一旦ゼロになる電流不連続モードで制御される並列接続型DC-DCコンバータ回路であって、 並列接続された複数のDC-DCコンバータユニットと、 各前記DC-DCコンバータユニットに含まれる駆動スイッチング素子を駆動するスイッチング素子制御回路とを備え、 前記スイッチング素子制御回路は、前記並列接続DC-DCコンバータ回路の全体出力が所定範囲にある場合に、前記複数のDC-DCコンバータユニットのうちの一部のDC-DCコンバータユニットを第1駆動周波数で駆動するとともに残りのDC-DCコンバータユニットを前記第1駆動周波数のN倍(Nは2以上の整数)の周波数である第2駆動周波数で駆動することを特徴とする、並列接続型DC-DCコンバータ回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (2件):
H02M3/155 W ,  H02M3/155 F
Fターム (14件):
5H730AA16 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730AS13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB82 ,  5H730DD04 ,  5H730DD27 ,  5H730EE02 ,  5H730FD03 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG10 ,  5H730FG22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-227730   出願人:エフ・ディ-・ケイ株式会社

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