特許
J-GLOBAL ID:200903074620999023
遺伝子間相互作用ネットワーク分析支援プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、遺伝子間相互作用ネットワーク分析支援方法、および、遺伝子間相互作用ネットワーク分析支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118013
公開番号(公開出願番号):特開2007-293430
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】分析しやすい遺伝子間相互作用ネットワークを提供することによりユーザ(研究者)による遺伝子間相互作用の分析効率の向上を図ること。【解決手段】遺伝子間相互作用ネットワーク分析支援装置によれば、表示画面1300を表示することができる。表示画面1300の左ペイン1301には、各分析対象部分ネットワークの詳細情報1311が表示されている。詳細情報1311とは、疾患D1〜D9ごとの分析対象部分ネットワークのノード数、エッジ数、および累積被覆率である。詳細情報1311をユーザが見ることにより、分析したい疾患の分析対象部分ネットワークの指定を促すことができる。ここで、たとえば、ユーザが疾患D3を指定した場合、右ペイン1302には、指定された疾患D3に関する部分ネットワークを示すネットワーク図1312が表示される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
生体イベントと遺伝子間相互作用との関連度に関するしきい値を設定するしきい値設定工程と、
前記関連度が前記しきい値設定工程によって設定されたしきい値以上である遺伝子間相互作用を、遺伝子間相互作用ネットワークを構成する遺伝子間相互作用の中から検出する検出工程と、
前記検出工程によって検出された遺伝子間相互作用を前記生体イベントごとに纏めることにより、前記生体イベントごとの部分ネットワークを生成する部分ネットワーク生成工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする遺伝子間相互作用ネットワーク分析支援プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: