特許
J-GLOBAL ID:200903074623661481

道路網データのデータ構造、道路網データの更新方法、地図情報提供装置、および地図情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379147
公開番号(公開出願番号):特開2004-212456
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】版数の異なる道路網データ間の整合性を保ちつつ、道路網データの更新を容易にする。【解決手段】内部ノードに対応して設けるデータの並びの後に上記境界ノードに対応して設けるデータの並びを配置するようにし、上記各ノードにノード情報における対応するデータの並び順に基づいて定めたノード番号を付与し、上記ノード番号を用いて上記内部ノードおよび境界ノードを特定するようにし、上記境界ノードに対応したデータの並びの先頭を示すノード番号を基準にしたノード番号の相対値である相対境界ノード番号を上記境界ノードに付与し、上記相対境界ノード番号用いて上記隣接境界ノードを特定するようにした。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
地図情報処理装置において処理される道路網データのデータ構造であって、 道路網を複数の領域に分割し、隣接し合う道路網を接続するに際し、隣接する道路網から接続相手として指し示される当該道路網のノードを境界ノードと定義し、当該道路網が接続相手として指し示す隣接する道路網のノードを隣接境界ノードと定義し、当該道路網の境界ノード以外のノードを内部ノードと定義して、上記道路網データが表す道路網を構成する各ノードに対応して設けるデータの並びであるノード情報を設け、上記内部ノードに対応して設けるデータの並びの後に上記境界ノードに対応して設けるデータの並びを配置するようにし、上記各ノードにノード情報における対応するデータの並び順に基づいて定めたノード番号を付与し、上記ノード番号を用いて上記内部ノードおよび境界ノードを特定するようにし、上記境界ノードに対応したデータの並びの先頭を示すノード番号を基準にしたノード番号の相対値である相対境界ノード番号を上記境界ノードに付与し、上記相対境界ノード番号用いて上記隣接境界ノードを特定するようにしたことを特徴とする道路網データのデータ構造。
IPC (2件):
G09B29/00 ,  G06T11/60
FI (2件):
G09B29/00 A ,  G06T11/60 300
Fターム (29件):
2C032HB12 ,  2C032HB25 ,  2C032HC13 ,  2C032HC30 ,  2C032HC32 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5B050BA10 ,  5B050BA17 ,  5B050CA05 ,  5B050CA08 ,  5B050DA10 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27

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