特許
J-GLOBAL ID:200903074624086596

床暖房パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299785
公開番号(公開出願番号):特開2002-106863
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 加熱用長尺体上に釘打ちすることを防止しながら、釘打ち可能箇所を広範囲にわたって存在させて、適正な釘打ちが可能となる床暖房パネルの提供。【解決手段】 単位パネル部分1に設けられた主溝部5aと端部パネル部分2,3に設けられた中継用溝部5b,5cとにわたって加熱用長尺体6を蛇行状に配設するように構成され、単位パネル部分1および端部パネル部分2,3は、樹脂製の板状基材から構成され、単位パネル部分1の幅方向に隣接する単位パネル部分1の間には、釘打ち可能な小根太7が設けられ、端部パネル部分2における小根太7の仮想延長部分2aで、その仮想延長方向に並設された中継用溝部5bの間には、釘打ち用の釘打ち部8が設けられている床暖房パネル。
請求項(抜粋):
単位パネル部分の複数を、その幅方向を同一方向として互いに隣接するように配置し、端部パネル部分を、前記単位パネル部分の長さ方向の端部に配置し、前記単位パネル部分には、加熱用長尺体を配設するための主溝部が設けられ、前記端部パネル部分には、前記加熱用長尺体を隣接する前記単位パネル部分にわたって配設するための中継用溝部が設けられ、前記単位パネル部分に設けられた前記主溝部と前記端部パネル部分に設けられた前記中継用溝部とにわたって前記加熱用長尺体を蛇行状に配設するように構成されている床暖房パネルであって、前記単位パネル部分および前記端部パネル部分は、樹脂製の板状基材から構成され、前記単位パネル部分の幅方向に隣接する単位パネル部分の間には、釘打ち可能な小根太が設けられ、前記端部パネル部分における前記小根太の仮想延長部分で、その仮想延長方向に並設された前記中継用溝部の間には、釘打ち用の釘打ち部が設けられている床暖房パネル。
IPC (2件):
F24D 3/16 ,  E04F 15/18
FI (3件):
F24D 3/16 D ,  F24D 3/16 Z ,  E04F 15/18 X
Fターム (3件):
3L070BD07 ,  3L070BD15 ,  3L070BD19

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