特許
J-GLOBAL ID:200903074626576434
抵抗膜式タッチパネル構造体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305332
公開番号(公開出願番号):特開2009-129299
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】 周端部近辺に入力を繰り返しても、また特定箇所に入力による押圧の頻度が増加しても基板の屈曲によってタッチ感度が低下することがなく、耐久性に優れたタッチパネル構造体を提供すること。【解決手段】 抵抗膜式タッチパネル構造体において、(a)上部基板はフィルムより構成されその下面に透明導電性酸化金属膜が形成され、(b) 下部基板はフィルム或いはガラス板より構成され、その上面に透明導電性酸化金属膜が形成され、かつ(c) 上部基板においてフィルムと透明導電性酸化金属膜及び又は下部基板においてフィルム或いはガラス板と透明導電性酸化金属膜との間に、透明導電性高分子膜が存在する、ことを特徴とする抵抗膜式タッチパネル。【選択図】図4
請求項(抜粋):
抵抗膜式タッチパネル構造体において、
(a) 上部基板はフィルムより構成されその下面に透明導電性酸化金属膜が形成され、
(b) 下部基板は、フィルム或いはガラス板より構成されその上面に透明導電性酸化金属膜が形成され、かつ
(c) 上部基板においてフィルムと透明導電性酸化金属膜との間に及び又は下部基板においてフィルム或いはガラス板と透明導電性酸化金属膜との間に、透明導電性高分子膜が存在する、ことを特徴とする抵抗膜式タッチパネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B087AA04
, 5B087CC02
, 5B087CC14
, 5B087CC36
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