特許
J-GLOBAL ID:200903074631415260

スライド接点機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173013
公開番号(公開出願番号):特開2002-063963
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 フレッチング腐食を最小限に抑えることのできるスライド接点機構を提供する。【解決手段】 スライド接点機構は、スライドドア接点と、一端がスライドドア接点に接続されかつ別の端部がミニバンのスライドドアに接続されたバネと、ミニバンの固定ピラーに取り付けられたピラー接点と、を備えている。ピラー接点はスライドドア接点の形状と相補的な形状を有している。スライドドアが閉位置にある場合、スライドドアはピラーに近接しており、かつスライドドア接点はピラー接点と係合して電気的に閉じた接続状態となる。スライドドアが開位置にある場合には、スライドドアはピラーに近接しておらず、スライドドア接点スライドドア接点と電気的に開いた接続状態とされる。
請求項(抜粋):
スライド接点機構において、移動接点と、前記移動接点に接続された第一のバネと、前記移動接点の形状に対して相補的形状を有した固定接点と、を備え、該接点機構が閉位置にあるときに前記移動接点が前記固定接点と係合して電気的に閉じた接続状態とされるとともに、該接点機構が開位置にあるときには前記固定接点が前記移動接点と電気的に開いた接続状態とされ、かつ前記閉位置では前記第一のバネが圧縮されることを特徴とするスライド接点機構。
IPC (3件):
H01R 13/24 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/06
FI (3件):
H01R 13/24 ,  B60J 5/00 B ,  B60J 5/06 Z

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