特許
J-GLOBAL ID:200903074631717143
IgA腎症の診断法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149710
公開番号(公開出願番号):特開平9-311132
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ ヒト血清の又はそれから分離したIgA1の、IgA1分子間の結合能の差を検出する、IgA腎症の診断法。?A ヒト血清から分離調製した標識IgA1を用いること。?B IgA1分子のヒンジ部を介したIgA1分子間の結合能の差を検出すること。【効果】 受診者に与える精神的苦痛、腎周囲出血等の危険性および経済的負担が少ない、IgA腎症の迅速・簡便な新規な診断法を提供するものである。
請求項(抜粋):
ヒト血清IgA1の、IgA1分子間の結合能の差を検出することからなるを特徴とする、IgA腎症の診断法。
IPC (3件):
G01N 33/53
, G01N 33/50
, G01N 33/566
FI (3件):
G01N 33/53 N
, G01N 33/50 T
, G01N 33/566
前のページに戻る