特許
J-GLOBAL ID:200903074632274547
ポリヒドロキシカルボン酸ペレット
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229186
公開番号(公開出願番号):特開2001-049099
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 ポリヒドロキシカルボン酸のペレットがブロッキングせず、効率的にポリヒドロキシカルボン酸の結晶化および固相重縮合反応が可能なポリヒドロキシカルボン酸のペレットを提供する。【解決手段】 (I)中芯部と、(II)前記中芯部を被覆する外被部とから構成されるポリヒドロキシカルボン酸ペレットであり、(I)中芯部が、重量平均分子量(Mw)が2,000〜30,000の範囲であるポリヒドロキシカルボン酸を含む樹脂からなり、かつ、(II)外被部が、重量平均分子量(Mw)が30,000〜200,000の範囲であるポリヒドロキシカルボン酸を含む樹脂からなり、中芯部を構成する樹脂は、外被部を構成する樹脂よりも融点が低いものであるか、または融点を示さないものであるポリヒドロキシカルボン酸ペレット。
請求項(抜粋):
(I)中芯部と(II)前記中芯部を被覆する外被部とから構成されるポリヒドロキシカルボン酸ペレットであり、(I)中芯部が、重量平均分子量(Mw)が2,000〜30,000の範囲であるポリヒドロキシカルボン酸を含む樹脂からなり、かつ、(II)外被部が、重量平均分子量(Mw)が30,000〜200,000の範囲であるポリヒドロキシカルボン酸を含む樹脂からなり、中芯部を構成する樹脂は、外被部を構成する樹脂よりも融点が低いものであるか、または融点を示さないものであることを特徴とするポリヒドロキシカルボン酸ペレット。
IPC (3件):
C08L 67/04
, B29B 9/12
, C08G 63/06
FI (3件):
C08L 67/04
, B29B 9/12
, C08G 63/06
Fターム (78件):
4F201AA24
, 4F201AH01
, 4F201AH02
, 4F201AH53
, 4F201AH54
, 4F201AH55
, 4F201AH56
, 4F201AH59
, 4F201BA02
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BL12
, 4F201BL42
, 4F201BL43
, 4J002CF18W
, 4J002CF18X
, 4J002CF19W
, 4J002CF19X
, 4J002GB00
, 4J002GC00
, 4J002GG01
, 4J002GG02
, 4J002GL00
, 4J029AA02
, 4J029AA05
, 4J029AB04
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AE01
, 4J029EA02
, 4J029EA03
, 4J029EA05
, 4J029EG02
, 4J029EG07
, 4J029EG09
, 4J029EH02
, 4J029EH03
, 4J029JA011
, 4J029JA051
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA191
, 4J029JA201
, 4J029JB013
, 4J029JB063
, 4J029JB143
, 4J029JB153
, 4J029JB171
, 4J029JB183
, 4J029JC343
, 4J029JC361
, 4J029JC371
, 4J029JF131
, 4J029JF181
, 4J029JF211
, 4J029JF221
, 4J029JF321
, 4J029JF361
, 4J029JF371
, 4J029JF471
, 4J029KB05
, 4J029KC01
, 4J029KD01
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KD09
, 4J029KD17
, 4J029KE05
, 4J029KE09
, 4J029KE10
, 4J029KE12
, 4J029KF02
, 4J029KF03
, 4J029KF04
, 4J029KF09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
自己接着性複合繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316907
出願人:株式会社島津製作所, 鐘紡株式会社
-
熱融着性ポリ乳酸繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-129565
出願人:鐘紡株式会社, 株式会社島津製作所
前のページに戻る