特許
J-GLOBAL ID:200903074635083882
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249848
公開番号(公開出願番号):特開平8-112908
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 高精度でかつ所望のインク残量で検知するインク残量検知機能を実現することが可能なインクジェット記録装置を提供する。【構成】 インク滴を飛翔させて被記録媒体に画像を形成する記録手段と該記録手段へインクを供給するためのインクタンクと、インクタンク内のインクの有無あるいはインクの残量を検知するための検知手段と、該検知手段を制御するための制御手段とを備えたインクジェット記録装置において、検知手段は、キャリッジとは独立して設けられ、かつ発光素子と受光素子とを有するフォトインタラプタからなり、またキャリッジは発光素子からの出力光を透過させるための開口部と、出力光を反射させるための反射板とが設けられており、制御手段は、キャリッジと記録手段との距離が一定となるキャッピングポジションで検知手段の感度補正を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
インク滴を飛翔させて被記録媒体に画像を形成する記録手段と該記録手段へインクを供給するためのインクタンクと、前記インクタンク内のインクの有無あるいはインクの残量を検知するための検知手段と、該検知手段を制御するための制御手段とを備えたインクジェット記録装置において、前記検知手段は、前記キャリッジとは独立して設けられ、かつ発光素子と受光素子とを有するフォトインタラプタからなり、また前記キャリッジは前記発光素子からの出力光を透過させるための開口部と、前記出力光を反射させるための反射板とが設けられており、さらに前記制御手段は、前記キャリッジと前記検知手段との距離が一定となるキャッピングポジションで前記検知手段の感度補正を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, G01F 23/28 J
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