特許
J-GLOBAL ID:200903074636893900
表示パネル検査用ソケット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 邦昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209250
公開番号(公開出願番号):特開平9-034375
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 表示パネルの基板上の電極とコンタクトフィルム上の配線パターンとの位置合わせを確実に行うことができると共に、両者を均一な接触圧で接触させることができる表示パネル検査用ソケットを提供する。【解決手段】 ソケット本体11に対し位置決めされる表示パネル1の基板2と、該基板に対し位置合わせ可能なコンタクトフィルム14とを重ね合わせ、コンタクトフィルムの背面をゴム等の弾性体からなるフィルム押圧部材24で、また表示パネルの基板の背面をパネル押圧部材25でそれぞれ押圧することにより、コンタクトフィルム上の配線パターン15,16と表示パネルの基板上の電極4,5とを所要の接触圧で接触させる。フィルム押圧部材とコンタクトフィルムの背面との間に可撓性及び摺動性を有する摺動シート32を介在させる。
請求項(抜粋):
ソケット本体に対し位置決めされる表示パネルの基板と、該基板に対し位置合わせ可能なコンタクトフィルムとを重ね合わせ、コンタクトフィルムの背面を表示パネルの基板上の電極の配列方向に延びる弾性体からなるフィルム押圧部材で、また表示パネルの基板の背面をパネル押圧部材でそれぞれ押圧することにより前記コンタクトフィルム上の配線パターンと前記表示パネルの基板上の電極とを所要の接触圧で接触させる表示パネル検査用ソケットにおいて、前記フィルム押圧部材と前記コンタクトフィルムの背面との間に可撓性及び前記コンタクトフィルムに対する摺動性を有する摺動シートを介在させたことを特徴とする表示パネル検査用ソケット。
IPC (2件):
G09F 9/00 352
, G01R 1/04
FI (2件):
G09F 9/00 352
, G01R 1/04 A
前のページに戻る