特許
J-GLOBAL ID:200903074637540296

算術論理演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035029
公開番号(公開出願番号):特開平6-250818
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 演算するビット幅を動的に変更し、演算する必要のないビット部分の演算装置を動作させないことにより、消費電力の削減を図る。【構成】 演算を行うタイミングによって、算術論理演算装置1の制御を変え、演算を行うビット幅を変更し、演算を行う必要がないビット部分の演算装置は動作させないようにする。また、命令コード内に設けられたデータの演算サイズを示すフィールドの値によってデータの演算サイズを判別し、その判別結果が算術論理演算装置1のビット幅より小さいビット幅のデータの演算である場合には、実際に演算を行う必要があるビット部分のみ算術論理演算装置1を動作させるように演算を行うビット幅を変化させる。
請求項(抜粋):
演算を行なうタイミングにより演算を行なうビット幅を変更し、演算を行なう必要のないビット部分の演算装置を動作させない手段を有することを特徴とする算術論理演算装置。
IPC (3件):
G06F 7/00 ,  G06F 1/32 ,  G06F 9/305
FI (3件):
G06F 7/00 D ,  G06F 1/00 332 B ,  G06F 9/30 340 E

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