特許
J-GLOBAL ID:200903074643678593

図形分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280440
公開番号(公開出願番号):特開平5-094534
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】〔目的〕図形サイズの特徴を保存しつつ、処理対象の本来のグループ数を最大限に再現し得る図形分離方法を提供することを目的とする。〔構成〕2値画像における各図形の輪郭を抽出し、この輪郭図形を保存し、前記2値画像を骨格化し、この骨格図形を2値化した後に膨張し、この膨張に際して、中央画素が画背景画素でありかつ周囲に不連続な複数の図形画素が存在するとき、および中央画素が前記輪郭図形の画素であるときに、その中央画素については膨張を禁止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2値画像における各図形の輪郭を抽出し、この輪郭図形を保存し、前記2値画像を骨格化し、この骨格図形を2値化した後に膨張し、この膨張に際して、中央画素が背景画素でありかつ周囲に不連続な複数の図形画素が存在するとき、および中央画素が前記輪郭図形の画素であるときに、その中央画素については膨張を禁止することを特徴とする図形分離方法。
IPC (2件):
G06F 15/70 330 ,  G06F 15/62 380

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