特許

J-GLOBAL ID：200903074643846640

α-置換フェニル-アルカンカルボン酸エステル誘導体の製法

発明者： 山浦 勇二 ,  冨吉 義明
出願人/特許権者： 旭化成ファーマ株式会社
代理人 (1件)： 藤野 清也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-134932
公開番号（公開出願番号）：特開2004-339085
出願日： 2003年05月13日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：

【課題】α-置換フェニル-アルカンカルボン酸エステル誘導体の新規な工業的製法の提供。【解決手段】一般式(1)[式中、Rは、水素原子、C1〜C4アルキル基またはアラルキル基、R1は、水素原子、C1〜C6アルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素化アリール基またはアリールオキシ基、R2は、水素原子またはフッ素原子であり、Yは、カルボン酸の保護基]で表される化合物の製法であって、一般式(2)[式中、X1は、ハロゲン原子であり、R1、R2は、前記と同じ意味を示す]で表される化合物と、一般式(3)[式中、X2は、ハロゲン原子であり、Yは、前記と同じ意味を示す]で表される化合物とをニッケル、ニッケル化合物、パラジウム及びパラジウム化合物の中から選ばれる1種以上からなる触媒の存在下、-40°C以上-10°C未満の反応開始時温度で反応を開始させることを特徴とする一般式(1)で表される化合物の製法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

一般式(1)

IPC (6件)：

C07C51/353 ,  C07C57/30 ,  C07C57/58 ,  C07C67/343 ,  C07C69/612 ,  C07C69/62

FI (6件)：

C07C51/353 ,  C07C57/30 ,  C07C57/58 ,  C07C67/343 ,  C07C69/612 ,  C07C69/62

Fターム (16件)：

4H006AA02 ,  4H006AC24 ,  4H006BA21 ,  4H006BA25 ,  4H006BA37 ,  4H006BA48 ,  4H006BB17 ,  4H006BB25 ,  4H006BB61 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM30 ,  4H006BM71 ,  4H006KA31 ,  4H006KC14 ,  4H039CA19 ,  4H039CD20