特許
J-GLOBAL ID:200903074644020060

消臭剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139958
公開番号(公開出願番号):特開平9-313582
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 悪臭との混合後の全体の臭いの強さを不快なレベルまで強くすることなく、また混合後の臭いが新たな別の不快臭となることなく、悪臭を隠蔽できる消臭剤組成物の提供。【解決手段】 (A):α-ピネン、d-リモネン、2-フェニルエチルアルコール、ベンジルアルコール、リナロール、ゲラニオール、シトロネロール及びα-へキシルシンナミックアルデヒドから選ばれる香料、並びに(B):l-メントール、l-メントン、l-カルボン、1,8-シネオール、カンファー、アネトール、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、ボルネオール、オイゲノール、n-ボルニルアセテート及びイソボルニルアセテートから選ばれる香料を、その合計で全組成の0.001〜2.00重量%含有する消臭剤組成物。
請求項(抜粋):
消臭成分として、次の成分(A)及び(B)(A):α-ピネン、d-リモネン、2-フェニルエチルアルコール、ベンジルアルコール、リナロール、ゲラニオール、シトロネロール及びα-へキシルシンナミックアルデヒドから選ばれる香料(B):l-メントール、l-メントン、l-カルボン、1,8-シネオール、カンファー、アネトール、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒド、ボルネオール、オイゲノール、n-ボルニルアセテート及びイソボルニルアセテートから選ばれる香料を、その合計で全組成の0.001〜2.00重量%含有することを特徴とする消臭剤組成物。
FI (2件):
A61L 9/01 H ,  A61L 9/01 Q
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭61-020557
  • 特開昭60-014859
  • 消臭剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-305850   出願人:ポーラ化成工業株式会社
全件表示

前のページに戻る