特許
J-GLOBAL ID:200903074647707776
像加熱装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355413
公開番号(公開出願番号):特開2000-162909
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】長さの異なる複数の発熱体H1・H2を有する加熱体11を用いたゾーンヒーティングのフィルム加熱方式の像加熱装置、及び該像加熱装置を備えた画像形成装置について、良好な小サイズ紙定着性と温度検知部材の検知温度誤差を低減等を図ることを目的とする。【解決手段】基板11aに通電により発熱する発熱体H1・H2が設けられた加熱体11と、一方の面がこの加熱体と摺動し他方の面が画像を担持した記録材と接し共に移動するフィルムと、を有し、フィルムを介した加熱体からの熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、上記加熱体11は、長さの異なる複数の発熱体H1・H2を基板11aの通紙方向Xに順次配置してなり、通紙方向上流側に最大通紙幅の発熱体H1を設け、他の発熱体H2の通電時は該発熱体H1と共に通電することを特徴とする像加熱装置。
請求項(抜粋):
基板に通電により発熱する発熱体が設けられた加熱体と、一方の面がこの加熱体と摺動し他方の面が画像を担持した記録材と接し共に移動するフィルムと、を有し、フィルムを介した加熱体からの熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、上記加熱体は、長さの異なる複数の発熱体を基板の通紙方向に順次配置してなり、通紙方向上流側に最大通紙幅の発熱体を設け、他の発熱体通電時は該発熱体と共に通電することを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
Fターム (16件):
2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BE03
, 2H033CA48
, 3K058AA42
, 3K058AA86
, 3K058BA18
, 3K058CA23
, 3K058CA61
, 3K058CE04
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K058DA04
, 3K058DA06
, 3K058GA03
, 3K058GA06
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