特許
J-GLOBAL ID:200903074647788008

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 耕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329195
公開番号(公開出願番号):特開2005-092155
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】本発明の課題は、確実に一対の基板の隙間を保持できるスペーサを容易に製造することのできる液晶表示素子の製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明の液晶表示素子の製造方法は、一定隙間をもって配される一対の基板1を有する液晶表示素子を製造する方法であって、少なくとも一方の基板1の表面と、この基板1の表面に対向する面に凹部3が複数形成されたスタンパ4との間に、例えば紫外線硬化型の液状の樹脂材料2を配し、前記凹部3によって前記樹脂材料2に突起7を複数形成する手順、及び、この突起7が形成された樹脂材料2を例えば紫外線により硬化させる手順を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一定隙間をもって配される一対の基板を有する液晶表示素子を製造する方法であって、 少なくとも一方の基板の表面と、この基板の表面に対向する面に凹部が複数形成されたスタンパとの間に、液状の樹脂材料を配し、前記凹部によって前記樹脂材料に突起を複数形成する手順、 及び、この突起が形成された樹脂材料を硬化させる手順を備えることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F1/1339 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1343
FI (3件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1333 500 ,  G02F1/1343
Fターム (24件):
2H089LA08 ,  2H089LA20 ,  2H089MA04X ,  2H089NA12 ,  2H089NA58 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA02 ,  2H089TA04 ,  2H090HC05 ,  2H090HC10 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JB03 ,  2H090JC03 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H092HA03 ,  2H092MA13 ,  2H092MA18 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示素子及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-001799   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー

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