特許
J-GLOBAL ID:200903074647846300

クリック操作パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282459
公開番号(公開出願番号):特開平8-124454
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 押圧動作における押圧力の変化が大きく、明確に感知できるクリック動作を得ることのできるキーボードスイッチを提供することである。【構成】 可撓性材料シート2は、キーシート1の電極部1A以外の部分を覆う平坦部20と、平坦部20から立ち上げられ、少なくとも電極部1Aより大きな面積を有する長方形平断面を形成する基部周壁211 と、基部周壁211 の上端から水平方向内側に延びる基部頂壁212 とを備えた押圧操作基部21と、該押圧操作基部21の基部頂壁212 の内端に連続して立ち上げられた円形平断面を形成する上部周壁221 と、該上部周壁221 の上端に連続して設けられてドーム状に形成された押圧頂壁222 とを備えた押圧操作部22とを有している。
請求項(抜粋):
常態では所定間隔を持って対向する複数対の電極を有するキーシートにおいて、少なくともキーシートの電極部を覆う可撓性材料シートから成るクリックパネルであって、該可撓性材料シートの電極部に対応する位置に設けられ、平坦部から立ち上げられて三角形または四角形平断面を形成する基部周壁と、該基部周壁の上端から水平方向内側に延びる基部頂壁とを備えた押圧操作基部と、該押圧操作基部の基部頂壁の内端に連続して立ち上げられた円形平断面を形成する上部周壁と、該上部周壁の上端に連続して設けられてドーム状に形成された押圧頂壁とを備えた押圧操作部とを有することを特徴とするクリックパネル。
IPC (3件):
H01H 13/52 ,  H01H 3/52 ,  H01H 13/70

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