特許
J-GLOBAL ID:200903074653788982

防火防煙シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260003
公開番号(公開出願番号):特開2001-079105
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 広い空間に配置され長さ寸法が大きくても容易に設置でき、火災による風圧や高温から遮蔽状態を保持し、延焼や煙の拡散を防止できる防火防煙シャッターを提供する。【解決手段】 耐火シート2の床面側端部両面に複数の重り用のフラットバー4、5を長手方向に所定間隔6、7を有して挟み込むように取り付け、且つその際一側面のフラットバー4の所定間隔6と他側面のフラットバー5の所定間隔7とを互い違いに位置させ、更にフラットバー4、5に長孔4a、5aを開け、長孔4a、5a内を自在にスライドする留め具10にて複数のフラットバー4、5を耐火シート2の床面側端部両面に取り付ければ、容易に設置でき、火災による風圧や温度上昇に伴う変形に抗し易くなり、遮蔽状態を保持し、延焼や煙の拡散を防止できる。
請求項(抜粋):
天井や梁下にこれから耐火シートを床面に垂下可能に設置し、火災等の必要時に、前記耐火シートを床面に垂下させ建築構造物等の内部空間を遮蔽する防火防煙シャッターにおいて、前記耐火シートの床面側端部両面に複数の重り用のバー部材を長手方向に所定間隔を有して挟み込むように取り付け、且つ一側面のバー部材の所定間隔と他側面のバー部材の所定間隔とが互い違いに位置するようにしたことを特徴とする防火防煙シャッター。
IPC (3件):
A62C 2/10 ,  A62C 2/06 502 ,  E06B 9/17
FI (3件):
A62C 2/10 ,  A62C 2/06 502 ,  E06B 9/17 H

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