特許
J-GLOBAL ID:200903074653813332
濃度処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269685
公開番号(公開出願番号):特開平8-130630
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】濃度段差のめだたない自然な画像を得ることができる濃度処理回路を提供する。【構成】各々が重複領域を持つように複数のイメージャによって一枚の画像を分割して入力された複数の入力画像に対して所定の濃度処理を施す濃度処理回路であって、当該後続する入力画像の重複領域の画像を所定時間保持するバッファメモリ303と、前記重複領域に対応する画像データが入力されるタイミングに応じて当該データに乗ずる係数を変化させつつ前記保持手段からの出力画像と当該先行する入力画像とを合成する積和演算回路301と、この積和演算回路301からの出力画像と、後続する入力画像とから一枚の合成画像を生成する入力メモリ302とを具備する。
請求項(抜粋):
各々が重複領域を持つように複数のイメージャによって一枚の画像を分割して入力された複数の入力画像に対して所定の濃度処理を施す濃度処理回路であって、当該後続する入力画像の重複領域の画像を所定時間保持する保持手段と、前記重複領域に対応する画像データが入力されるタイミングに応じて当該データに乗ずる係数を変化させつつ前記保持手段からの出力画像と当該先行する入力画像とを合成する合成手段と、この合成手段からの出力画像と、後続する入力画像とから一枚の合成画像を生成する合成画像生成手段と、を具備したことを特徴とする濃度処理回路。
IPC (2件):
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