特許
J-GLOBAL ID:200903074654561000

ネツトワーク監視システムの状変集約方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-016663
公開番号(公開出願番号):特開平5-003476
出願日: 1991年02月07日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 パケット交換方式で情報の伝送を行うネットワーク監視装置における多量情報発生時の伝送遅延時間の増加の防止及び集中監視装置の処理負荷の軽減を目的としている。【構成】 前述の課題は伝送路のトラヒックが輻輳することにより発生するために、ネットワークの入口である遠方監視装置3内に集約処理回路7を設け、この集約処理回路7により伝送路上のトラヒック量の軽減を計る。【効果】 伝送路のトラヒック輻輳の防止及び集中監視装置の負荷の軽減が可能となる。
請求項(抜粋):
監視情報の状変情報を監視装置から情報中継装置を経由して集中監視装置にパケット交換方式で伝送するネットワーク監視システムにおいて、状変情報を検出する度に予め定められた時間経過後にその時間内に入力した全ての状変情報を基に判定を行い、継続状変(発生)、継続状変(復旧)及び継続状変の3種類の情報に集約処理を行う監視装置を備えることを特徴とするネットワーク監視システムの状変集約方式。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-202242

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