特許
J-GLOBAL ID:200903074654808316
パワー依存フィードバックを伴う光増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592978
公開番号(公開出願番号):特表2002-534815
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】光増幅器は、パワー依存損失素子(PDLE)を含む光フィードバック共振レーザキャビティ(OFRC)を含み、該PDLEへの入射レーザ強度が増加するとキャビティ損失が減少する特徴を有する。PDLEを伴うOFRCは、WDM増幅器若しくは単一チャネルパワー等化増幅器(PEA)に対して、それぞれ光利得制御若しくは光パワー制御を提供する。これらの増幅器の1つ以上を取り入れた1×N×NのWADMノードと、励起源を共有するそれらのうちのいくつかと、単一チャネル光増幅器の過渡パワー制御方法、若しくは、増幅器の入力において動的可変動作条件に従うWDM光増幅器のDC利得エラーを減じる方法と、が開示されている。
請求項(抜粋):
波長分岐挿入多重(WADM)増幅光伝送ノードであって、 Min×Nout(Min≧1、Nout>1)個のポートのデマルチプレクサと、 各々がNout個のポートに結合した端部を有するN個の挿入及び/若しくは分岐する信号伝播経路と、 前記N個の挿入及び/若しくは分岐信号伝播経路のうち少なくとも1つに配置された利得媒質を有する光増幅器と、 前記N個の経路の各々の他端がZoutポートの1つに結合された、Nin×Zout(Zout≧1)個のポートのデマルチプレクサと、を含み、 前記光増幅器の各々は前記利得媒質に結合された光フィードバック共振レーザキャビティを含み、且つ 前記光フィードバック共振レーザキャビティの各々の内のパワー依存損失素子は、前記パワー依存損失素子への増大入射レーザ光強度の関数としての減少損失を呈することを特徴とするノード。
IPC (6件):
H01S 3/10
, H01S 3/06
, H04B 10/16
, H04B 10/17
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H01S 3/10 Z
, H01S 3/06 B
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 J
Fターム (18件):
5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072HH03
, 5F072JJ05
, 5F072KK06
, 5F072LL17
, 5F072MM01
, 5F072PP07
, 5F072RR01
, 5F072YY17
, 5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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