特許
J-GLOBAL ID:200903074655579302
長鎖イヌリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125848
公開番号(公開出願番号):特開平7-051083
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 植物抽出物から、グルコース及びフルクトースを同時に得ながら、短鎖成分を含まない長鎖イヌリンを製造する方法を提供する。【構成】 20〜70重量%の粗イヌリン濃度を有する水性粗イヌリン懸濁液を30〜70°Cの温度でヒドロラーゼにより酵素的に処理し、その際短鎖成分を単糖及び二糖に分解し、長鎖イヌリンを単糖及び二糖から分離しそして乾燥した形態に転換することを特徴とする方法。得られたイヌリンの食品、ダイエット品における及び薬剤の担体としての使用。
請求項(抜粋):
グルコース及びフルクトースを同時に得ながら長鎖イヌリンを製造する方法であって、20〜70重量%の粗イヌリン濃度を有する水性粗イヌリン懸濁液を30〜70°Cの温度でヒドロラーゼにより酵素的に処理し、その際短鎖成分を単糖及び二糖に分解し、長鎖イヌリンを単糖及び二糖から分離しそして乾燥した形態に転換することを特徴とする方法。
IPC (2件):
引用特許:
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